通称:サイコン
持っていなくても問題ありませんが、遠くに行く際にはあった方が便利なもののひとつです。
これを自転車に設置しておけば、スピード・走行距離・走行タイム・時刻等がリアルタイムで分かります。
クルマやバイクのスピードメーターの様なものの小型版ですね。
もちろん、スマホアプリにサイコン機能+ナビというのでもアリですが、電池の消耗が激しいので、モバイルバッテリーに繋げながらでないと、バッテリー切れで現在地が分からず帰れなくなってしまいます。
サイクルコンピューター
自転車を降りなくても音声で案内してもらう
GoogleマップナビにBluetoothヘッドセット を耳に着け音声案内してもらい、
設置済みのサイコンでは走行距離と時刻を確認しながら到着時間を調整しています。
スマホは、スリープ状態でポケットに保管しているので電池はあまり減らず、
サイコンは、必要最低限の機能の安価モデルなので、自転車から離れる時も付けたままです。
なので、コンビニに立ち寄る際や、試合会場に着いた際、スマホ等の取り外しが面倒な事もありません。
以下、長年使っているサイコンですが、電池交換は3年間で1回のみで特に不具合はありません。
キャットアイ(CAT EYE)サイクルコンピューターMICRO WIRELESS CC-MC200W
今の所は試合会場等では付けたままでも盗難にあっていませんが、盗まれたらショックですので、ライトと一緒に外して持ち歩いていた方がいいですね。
まとめ
という事で、自転車で応援遅刻しない様行くのにも、普段のサイクリングを楽しむのにも、サイコンは一つ装着しておく事をオススメします!
自転車アプリでバッテリー消費を気にするより断然イイですよ!
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