センチュリオン クロスライン50リジットも4年が経過し、既存グリップのベタつきが少し気になってきたので、グリップの交換をしてみました。
今まで何度もクロスバイクのグリップを交換をしようと思っていましたが、これといった商品が無かった事や、そもそもハンドルバーに入らなかったらどうしようという初心者レベルでしたので踏ん切りがつきませんでした。
しかし、Y’sロードで見つけたグリップに一目惚れ。
早速店員さんに聞いてみました。
初めてのグリップ交換はエルゴンGP1
Y’sロードでたまたま見つけたエルゴンGP1。
通常のエルゴンGP1は、グリップの端っこがシルバーなのですが、日本限定カラーは真っ黒でカッコ良いです。
エルゴンGP1 日本限定 カラー
通常のクロスバイクであれば取り付け可能ですよ!端っこのネジで固定して下さい!
との事でしたので、即購入を決めました。
自転車の部品交換って、店員さんに聞かないと分からない事が沢山ありますよね。
グリップ交換方法は聞きませんでしたが、取り付け可能とあれば、早速やってみます。
参考種類
私のクロスバイクは、指先でシフトチェンジするタイプなので、スタンダード(ロングロング)を購入。
参考サイズ(SMALL or LONG)
これは、グリップの太さの事で、長さではありません。
普段使っている手袋のサイズがパッケージに記載してありましたので参考にしてください。
大きいサイズですと、握りにくい場合があるかと思います。
私の手袋サイズはMなので、Sサイズにしましたが握りやすくて良い感じです。
グリップ交換のやり方
レベル1★☆☆☆☆
必要工具:4mm六角レンチ
これから写真で紹介します。
これが元々ついていたグリップです。結構使い込んだので替え時ですね。
ゆっくり少しずつ引っ張れば動きますので、根気よく抜いてください。
これがグリップのないハンドルバーです。
では、エルゴングリップを取り付けます。端っこのネジをアーレンキーで緩めて、ハンドルバーを締めつけられる所までグリップを突っ込みます。
こんな感じですね。
説明書には、トルクレンチを使い5Nmの強さで締めつけてくださいとありますが、持っていないので4nm六角レンチで締めつけます。
5Nmと書いてあるのは、締め付け強度の様です。
キャップを手で押し込んではめれば左側は完成です。
右側のハンドルバーには、お気に入りのバックミラーを取りつけます。
キャップを付けずにハンドルバーに突っ込んでネジで固定するだけです。
両側合わせて10分くらいで完了です。
初心者でもグリップ交換は簡単!
こんなに簡単に交換する事が出来るとは思ってもいませんでした。
交換しようか迷っている方は、お気に入りのグリップが見つかったら是非チャレンジしてみてください。
新しい自転車になった感じで、わくわくしますよ!
参考までに、付属の取り付け説明書を載せておきます。
Amazonでは少しずつ高値になってきています。
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