熟練の鯛焼職人が一丁ずつ丹精込めて焼き上げる薄皮の天然鯛焼。
関東・東海・関西・中国・九州に店舗を展開している”たい焼き屋”さんなので、通りがかった事がある方も多いと思います。
天然たい焼きと養殖たい焼きの違いが分かれば、たい焼きを購入する楽しみと食べる楽しみが倍増する事間違いありません。
鳴門鯛焼本舗
![老眼ライダー](https://runthin.net/wp-content/uploads/2020/11/140D719F-0663-443F-A05F-9C96497DA95C-e1619766492461.jpeg)
「天然鯛焼鳴門鯛焼本舗」のたい焼きは、天然たい焼きです!
鳴門鯛焼本舗は、関東地方から九州地方まで展開しているチェーン店で、明治42年から受け継がれてきたといわれる「伝統製法一丁焼き」によってつくられています。
鳴門鯛焼本舗の本社
大阪府東大阪市の本社を構える「ドリームアドバンス株式会社」が運営しており、たこ焼きチェーン店「じゃんぼ総本店」や、お好み焼き屋「銀の卵」などの外食チェーンも手掛けています。
![老眼ライダー](https://runthin.net/wp-content/uploads/2020/11/140D719F-0663-443F-A05F-9C96497DA95C-e1619766492461.jpeg)
関西圏では有名なのかな…
鳴門鯛焼本舗の店舗は?
鳴門鯛焼本舗は、関東・東海・関西・中国・九州地区に展開しています。
伝統製法一丁焼き
いわゆる天然ものの鯛焼きといわれています。
一匹ずつの型で短時間で焼き上げるので、皮がパリッとしていて、鯛の周りのバリがほとんどないのが特徴です。
![](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/03/0FD8CDEF-3120-438D-8F6D-83EC2BFEA7CE-e1587478467651.jpeg)
明治四二年に、当時は庶民には手の届かない鯛をかたどって作ったのがたい焼きの歴史の始まりです。鳴門鯛焼本舗では明治四二年から受け継がれてきた伝統的製法の一丁焼きにこだわりを持っています。一丁焼き製法は専用の焼型に生地とあんをのせ、直火で短時間で焼き上げるため皮の表面がパリッとしてとても香り高く仕上がります。
引用元:鳴門鯛焼本舗
効率は悪くともこれぞたい焼きというものをお客様にお召し上がりいただきたいと考えて、今なお伝統製法の一丁焼きで焼き上げております。
鳴門鯛焼本舗のメニュー
鳴門鯛焼本舗の公式ホームページでご確認ください。
鳴門鯛焼本舗の十勝産あずきと鳴門金時いも
今回は、この鳴門鯛焼本舗の定番2品を頂きました。
十勝産あずき
十勝産の最高級小豆に大峰山系の天然水でじっくり炊き上げているので、甘すぎないながらも良い香りがします。
![鳴門鯛焼き](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/03/C1649327-082B-4D79-ACF3-A04C5FD089CF-e1587478487796.jpeg)
価格
180円(税抜き)200円(税抜き)230円(税込)280円(税込)
300円(税込)
特定原材料
小麦、乳、卵、大豆
サイズ
直径約12cm(下記の鳴門金時芋にて計測写真有)
カロリー
約243kcal
賞味期限
当日中(冷凍すれば2日~3日持ちます)
鳴門金時いも
さつま芋の中でも最高峰の鳴門金時芋を使っているので、なめらかでありながらもホクホクのお芋の味がしっかりしています。
あんこが苦手で鯛焼きを食べれないお子さんも喜びます。
![鳴門鯛焼き金時いも](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/03/9E81FDD2-E7B2-4CE4-94EC-4B354F9BEA76-e1587478520462.jpeg)
価格
200円(税抜)220円(税抜)240円(税込)
280円(税込)
300円(税込)
特定原材料
小麦、乳、卵、大豆
皮までびっしりと餡が詰まっており、食べ応えがあります。
![鳴門鯛焼き金時いも](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/03/792CC200-C772-46DD-82ED-6F53DE188DF2-e1587478547375.jpeg)
サイズ
直径約12cm
![鳴門鯛焼き本舗 鳴門金時いも](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/03/95AEB616-FC87-44BA-AE99-3780ECE24164.jpeg)
カロリー
約227kcal
賞味期限
当日中(冷凍すれば2日~3日持ちます)
温め方
お持ち帰りにすると、紙袋に温め方が書いてありますので、お家でも出来立てが味わえるのは嬉しいですね。
![](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/03/06B4380E-9794-4D3D-B64E-A4470EBFDB5A-e1587478631369.jpeg)
会社概要
これが一丁焼きの型だ
![老眼ライダー](https://runthin.net/wp-content/uploads/2020/11/140D719F-0663-443F-A05F-9C96497DA95C-e1619766492461.jpeg)
有難い事に、わざわざ見せてくれました!
![鳴門鯛焼き](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/03/C5A0F7BF-1803-459E-A00B-B7AFABB6D9D4-e1587478652455.jpeg)
一丁約2キロもあるこの型でカタカタと直火で2分半程焼きます。
1度に大漁にひっくり返す事が出来る、いわゆる養殖鯛焼きとは違い、天然鯛焼きは1度に最大でも10匹(分の型)しか焼けません。
一匹ずつ心を込めて職人さんが焼き上げてくれていると思えば、多少の行列も我慢できますね。
アンコに抵抗がある方でも、鳴門金時芋の鯛焼きなら喜んで召し上がって頂けると思いますので、食べ歩きや家族のお土産にいかがでしょうか。
天然モノと養殖モノの違い
・1匹ずつの型で焼くから時間が掛かる。
・パリパリ薄皮に餡がぎっしり。
・5匹~6匹連なった型で焼くので量産可能。
・ふわふわで厚めの皮の分、餡は少なめだが変わりダネ多し。
お家で美味しい鯛焼きを好きな時に食べたい!
公式⇒こむぎ庵
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