泥除け部分の赤い反射板を点滅するテールランプに交換する方法を紹介します!
ママチャリにも標準で付いている後方の赤い反射板は、必ず付けていなければなりません。
自転車が走っている事を、後方から来るクルマに知らせなければならない為です。
しかし、自転車を買った際に取り付けられている反射板では心ともないので、暗くなったら自動で点滅するタイプに交換しましょう。
お子さんの自転車もこれなら安心ですね。
ソーラー充電式テールランプ
電動自転車には自動点滅のテールランプが標準で取り付けられていたりもしますが、付いていない場合は是非交換しましょう。
ソーラー充電式テールランプの特徴
✅日中や駐車中は点滅しない!
✅ボタン電池&ソーラー充電池が内蔵!
✅2時間太陽光に当てるだけで、最大8時間連続点滅!
✅暗くなっただけでは自動点滅はせず、振動が加わった時点で点滅!
信号待ちでも1分間は点滅していますので、停車中も安心です。
必要工具
✅六角レンチ
5mm
✅スパナ
15mm
✅スパナorめがねレンチ
8mm
✅+ドライバー
小
≫サドルの下に簡単に取り付けられるおしゃれ点滅テールライトを見てみる
テールライトの取り付け方
ブレーキを外す
少し不安であれば、元の姿をスマホで写真に収めておきましょう。
組み立て時に元の写真があれば、とても助かります。
この自転車は、Vブレーキといって主にマウンテンバイクやクロスバイクに取り付けられているタイプのブレーキです。
フェンダーの支柱を外す
軸を外す
タイヤを外す
タイヤを外さなくてもテールランプのネジを緩める事が出来ればいいのですが、タイヤを外した方が無難です。
写真の部分を押してやればチェーンが緩みますので外しやくなります。その際、チェーンの位置を1番下の6速に変えておけば簡単です。
テールランプを取り付ける
タイヤを外せればテールランプを取り付けられます。
自転車を元に戻す
取り外しとは逆の順に組み立てていきます。
ブレーキが片側に寄ってしまったら、以下を参考にしてみて下さい。
ブレーキを元に戻した際にブレーキがカチカチ効かない場合は写真位置のネジを締めるとゴムが緩み、ネジを締めると近寄るので半まわしずつ両側を調整しましょう
まとめ
クルマの運転をしていると自転車の存在はなかなか分かりにくいのですが、点滅タイプであれば遠くからでも気付きます。
自分が走っている事を後方のクルマに分かってもらえれば安心ですね。
今度の週末は点滅タイプへの交換にチャレンジしてみませんか。
タイヤを外さなくても取り付け可能タイプもあります。
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