自転車購入時に必ず付いている赤い反射板は、後方車に自分の存在を知らせる為にも付けておく義務があります。
しかし、クルマのライトが反射板に当たっても、自転車に近づかないと気が付き難い代物ですので、お子さんが夜に一人で帰ってくる時は心配ですよね。
チカチカ点滅するライトをよく見かけますが、おすすめのオートライトを3つの理由と共に紹介します。
どうせならオシャレで面倒臭くないテールライトの方が良いな。
自転車テールライト自動点灯おすすめ
テールライトを自動点滅にして自分の存在をクルマにアピールする
遠くにいる段階からクルマが気付いていれば事故のリスクは激減しますので、夜にお子さんが自転車に乗るのであれば、すぐにでも点滅タイプにするべきです。
早く教えて!
では、早速おすすめポイントを説明していきます。
その前に…
l live オートテールライト (自動点滅タイプ)
今回紹介するI liveオートテールライトは、自転車と気楽に付き合うためのアイテムを手掛けるIlive(アイリブ)というブランド商品です。
自転車用のライトをはじめ、ワイヤーロック・ハンドルカバーなど、実用的かつオシャレな商品を販売しています。
パッケージにも描いてある様に蛙がモチーフなのは、安全なライトをつけて、”無事帰る(蛙)“の意味も含めているそうですよ!
ワシのヘルメットの紅葉マークもオシャレじゃろ!
I live オススメ3つのポイント
他のメーカーのテールライトと比べると、以下の3点がズバ抜けています。
順番に説明していきますね。
1.オートライトだからスイッチ入れたままでOK!
普通のライトは夜切り忘れると朝には電池切れになってしまいますが、こいつはスイッチ入れっぱなしでOKです!
昼間の明るい時間帯に光る事はないので、電源入れっぱなしでも電池の消耗はありません。
夕方の走行中でも薄暗くなると勝手に点滅しだし、信号で停まって自転車をしばらく動かさなければ点滅は一旦停止し、動き出せば再点滅します。
2.単三乾電池2本で200時間OK!
単三電池2本で200時間も点滅します!
毎日1時間使っても、半年以上は電池交換不要です。
他社製品は多くても100時間ですので、iliveが一番長持ちします!
3.オシャレでかわいい!
パッケージからしてオシャレなので、開封するのにワクワクします。
ワシはパッケージも大切に保管しています!
自動点灯テールライトの取り付け方が簡単
取り付けも+ドライバー1本でOK!
サイズ調整のゴムも付いていますので安心です。
ワシのクロスバイクにつけてみたが、かっこエエな!
唯一の欠点は、防水仕様ではない事。
雨に濡れてしまったらすぐに外して良く乾かせば復活しますが、シートの下に付けていれば濡れませんし、盗まれません。保管時も雨に濡れなければ問題ありません。
防水の製品はどのメーカーにもなさそうですね!
盗難防止&雨に濡れにくくなる為には、サドル付近に取り付ける事がポイントです。
盗まれない様にサドル付近に取り付けて外せない様にしましょう!
我が家の自転車5台分全てにこれ付けてますが、不良や故障も無く、電池交換も3年に1回だけです。
ILive取り扱い店舗
- Y`s Road 各店舗
- 東急ハンズ (一部店舗を除く)
- ビックカメラ (一部店舗を除く)
- LORO CYCLE WORKS(一部店舗を除く)
念のため他メーカーの商品も貼っておくので、比べてみてください!
充電式なら電池交換は不要だが、マメな充電が必要!
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