サイクリングするのに携帯空気入れ持って行った方がいいの?
そんなお悩み解決します。
通勤・通学・サイクリング中に空気入れが必要になってしまったらどうしよう…
自転車屋さんは朝早くからやっていないし、帰りも閉まってしまう…
携帯空気入れをカバンに忍ばせるのも何だかな…
といったお悩みの方向けです。
自転車湯の携帯空気入れ持ち歩くべきか
通勤通学途中でタイヤがパンクしたり空気が抜けてしまったら遅刻してしまいますが、そんな時はどうしますか。
今日は遠くまで行くぞ!
って時は、パンク修理セットと携帯空気入れを持っていく方が多いと思いますが、通勤通学で持っていく方は少ないと思います。
毎朝タイヤの状態をチェックする時間もないのに、パンクしたり空気まで抜けてしまったら困りますよね。
クロスバイクのこの場所に空気入れをつけておけば安心
パンクで遅刻したくないなら、空気入れはフロントフォークに取り付けておくべきです。
付属の固定バンドと、タイラップでフォークに固定するだけなので、工具が要りません。
3年以上つけっぱなしなのに、あまり汚れは目立ちません。
アタッチメントを自転車に取り付けてしまえば、必要ない時はポンプのみ簡単に外しておけます。
固定バンドで留めておくだけで、ガタつくことすらないのは安心できます。
タイヤチューブとタイヤレバーをカバンに入れておく
道中パンクしてしまったら、パンク箇所を探して補修するのではなく、チューブごと取り替えて、空気を入れるだけの方が早いです。
携帯空気入れをリュックの中に入れて持ち歩いてはいるが、チューブは持ち歩いていない方は、安心のために検討してみてはいかがでしょうか。
タイヤにサイズが書いてありますので当てはめてみてください。
この場合は、700C 700×32Cというタイヤなので、28C-32C というチューブを選択しよう。
rakuten id=”officemtsd:10014078″ kw=”パナレーサー(Panaracer) タイヤレバー PTL 3本セット”]
ただ、あくまでも携帯用なので、適正圧まで入れるのにかなり疲れはしますが、ホースがゴムで伸びるので使いやすいのと、デザインと色が自転車に溶け込んでいて空気入れが付いている様には見えず、自転車に付けている事も忘れてしまいます。
もしもの時の保険でとりあえず取り付けておくのも良いですよ!
おすすめ携帯空気入れ
GIYO 自転車 空気入れ 携帯空気入れ GM-821MFP01
一般的なクロスバイクの仏式バルブ・最近のTREKでも採用されている米式バルブのどちらでも使用可能です。
GIYO GM-71 携帯用マイクロフロアポンプ
GIYOという自転車部品メーカーからも同じような携帯空気入れが発売されていますが、ロゴが違うだけです。
普段入れる用のフロアポンプは、楽に入れられるGIYOがおすすめです。
GIYO(ジーヨ) GF-55P [エアゲージ付フロアポンプ] シルバー 【クレーバーバルブ採用 米/仏/英式バルブ対応】
関連記事
コメント