1977年の第1回大会から、全日本少年サッカー大会(通称 全日・全少)として親しまれていましたが、2018年以降のJFA主催の全ての大会名称と表記が統一(育成年代はU-○○)された事により、全日本U-12サッカー選手権大会に名称が変更になりました。
2014年大会までは夏休みに全国大会が開催されていましたが、2015年からは年末の冬休み開催(12月26日~12月29日)となっております。
ここでは、全国大会歴代優勝チームと準優勝チーム、大会要項を掲載しております。
過去に行われた年度別試合会場
・2015年~
・鹿児島ふれあいスポーツランド
鹿児島県鹿児島市 中山町591-1
・鹿児島県立サッカー・ラグビー場
鹿児島県鹿児島市 中山町433番地
・鹿児島県立鴨池補助競技場
鹿児島県鹿児島市 与次郎2‐2‐2
・白波スタジアム(鴨池陸上競技場)
鹿児島県鹿児島市 与次郎2‐2‐2
・2011年~2014年
・愛鷹広域公園多目的競技場
静岡県沼津市 足高
・時之栖スポーツセンター裾野グラウンド
静岡県裾野市 下和田420-12
・2005年~2010年
・国立西が丘サッカー場
東京都北区 西が丘3丁目15-1
・J-ヴィレッジ
福島県双葉郡楢葉町 山田岡美シ森8
・2001年~2004年
・味の素スタジアム
東京都調布市 西町376-3
・よみうりランド
東京都稲城市 矢野口4015-1
・1977年~2000年
・よみうりランド
東京都稲城市 矢野口4015-1
JFA 全日本U-12 サッカー選手権大会 歴代優勝・準優勝チーム一覧と要項
大会歴代優勝・準優勝チーム一覧
回 | 西暦 | 和暦 | 優勝 | 地域 | 準優勝 | 地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
47 | 2023 | 令和5年 | ソレッソ熊本 | 熊本 | FCアロンザ | 愛知 | |
46 | 2022 | 令和4年 | レジスタFC | 埼玉 | 柏レイソル | 千葉 | |
45 | 2021 | 令和3年 | レジスタFC | 埼玉 | 鹿島アントラーズ | 茨城 | |
44 | 2020 | 令和2年 | FCトリアネーロ町田 | 東京 | ジェフユナイテッド千葉 | 千葉 | |
43 | 2019 | 令和元年 | バディーSC | 神奈川 | 柏レイソル | 千葉 | |
42 | 2018 | 平成30年 | 川崎フロンターレ | 神奈川 | 大阪市ジュネッスFC | 大阪 | |
41 | 2017 | 平成29年 | セレッソ大阪 | 大阪 | 北海道コンサドーレ札幌 | 北海道 | |
40 | 2016 | 平成28年 | センアーノ神戸 | 兵庫 | 横浜F・マリノス | 神奈川 | |
39 | 2015 | 平成27年 | レジスタFC | 埼玉 | 鹿島アントラーズ | 茨城 | |
38 | 2014 | 平成26年 | セレッソ大阪 | 大阪 | 柏レイソル | 千葉 | |
37 | 2013 | 平成25年 | 鹿島アントラーズ | 茨城 | 名古屋グランパス | 愛知 | |
36 | 2012 | 平成24年 | 新座片山FC | 埼玉 | 柏レイソル | 千葉 | |
35 | 2011 | 平成23年 | 柏レイソル | 千葉 | 名古屋グランパス | 愛知 | |
34 | 2010 | 平成22年 | バディーSC | 神奈川 | ディアブロッサ高田 | 奈良 | |
33 | 2009 | 平成21年 | 名古屋グランパス | 愛知 | 新座片山FC | 埼玉 | |
32 | 2008 | 平成20年 | FC浦和 | 埼玉 | 名古屋グランパス | 愛知 | |
31 | 2007 | 平成19年 | ヴェルディ | 東京 | 鹿島アントラーズ | 茨城 | |
30 | 2006 | 平成18年 | Fマリノス | 神奈川 | FC浦和 | 埼玉 | |
29 | 2005 | 平成17年 | Fマリノス | 神奈川 | JFCファイターズ | 栃木 | |
28 | 2004 | 平成16年 | Fマリノス | 神奈川 | 柏レイソル | 千葉 | |
27 | 2003 | 平成15年 | 江南南SS | 埼玉 | 富山北FC Jr. | 富山 | |
26 | 2002 | 平成14年 | FC浦和 | 埼玉 | FC中津1981 | 大分 | |
25 | 2001 | 平成13年 | 静岡FC | 静岡 | 柏レイソル | 千葉 | |
24 | 2000 | 平成12年 | 浜松JFC | 静岡 | 札幌FC | 北海道 | |
23 | 1999 | 平成11年 | ヴェルディ | 東京 | 柏レイソル | 千葉 | |
22 | 1998 | 平成10年 | 浜松JFC 小倉南FC Jr. | 静岡 福岡 | |||
21 | 1997 | 平成9年 | 柏レイソル | 千葉 | FC邑楽 | 群馬 | |
20 | 1996 | 平成8年 | 新座片山FC | 埼玉 | 境川FC | 大分 | |
19 | 1995 | 平成7年 | 柏レイソル | 千葉 | 愛知FC | 愛知 | |
18 | 1994 | 平成6年 | 刈谷第一FC | 愛知 | 宇都宮Jr. FC | 栃木 | |
17 | 1993 | 平成5年 | 浜松JFC | 静岡 | 清水FC | 静岡 | |
16 | 1992 | 平成4年 | 清水FC | 静岡 | 下都賀ジュリアンズ | 栃木 | |
15 | 1991 | 平成3年 | 下都賀ジュリアンズ | 栃木 | 高陽FC | 広島 | |
14 | 1990 | 平成2年 | 城陽SCS | 京都 | 高槻FC | 大阪 | |
13 | 1989 | 平成元年 | FC浦和 | 埼玉 | FC中津 | 大分 | |
12 | 1988 | 昭和63年 | 読売SC | 東京 | 清水FC | 静岡 | |
11 | 1987 | 昭和62年 | 清水FC | 静岡 | 藤枝FC | 静岡 | |
10 | 1986 | 昭和61年 | 清水FC FC邑楽 | 静岡 群馬 | |||
9 | 1985 | 昭和60年 | 清水FC FC浦和 | 静岡 埼玉 | |||
8 | 1984 | 昭和59年 | 太田南小SSS | 群馬 | 多比良SSS | 長崎 | |
7 | 1983 | 昭和58年 | 清水FC | 静岡 | 山口SC | 山口 | |
6 | 1982 | 昭和57年 | 清水FC | 静岡 | FC町田 | 東京 | |
5 | 1981 | 昭和56年 | FC町田 | 東京 | 古河SSS | 茨城 | |
4 | 1980 | 昭和55年 | 船橋FC 四日市SS | 千葉 三重 | |||
3 | 1979 | 昭和54年 | FC甲府イレブン | 山梨 | 清水FC | 静岡 | |
2 | 1978 | 昭和53年 | 清水FC | 静岡 | FC町田 | 東京 | |
1 | 1977 | 昭和52年 | 与野下落合SSS 清水FC | 埼玉 静岡 |
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※以下の大会要項は、2022年度が元となっております。
JFA 第○○回全日本U-12サッカー選手権大会 大会要項
一部加筆及び抜粋しております。
趣旨
日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、その研修の場として本大会を開催する。
将来に向けて大きく成長するための準備として、この年代にふさわしいゲーム環境を提供することにより、育成年代で年代に応じた豊かな経験を積み重ねる中で自ら成長していくことのできるようサポートする。
子どもたちや周囲の大人が、サッカー、スポーツの素晴らしさに触れ、生涯にわたって楽しみ、関わっていけるよう、文化として醸成していくことを目指す。
名称
JFA 第○○回全日本U-12サッカー選手権大会
1次ラウンド・ラウンド16:
鹿児島ふれあいスポーツランド
鹿児島県立サッカー・ラグビー場
準々決勝:
鹿児島県立鴨池補助競技場
準決勝・決勝:
白波スタジアム(鹿児島県立鴨池陸上競技場)
参加チーム数
以下により選出された48チーム。
・ 都道府県代表として各1チームの計47チーム
・ 前年度優勝チーム枠としての1チーム
※単一「加盟チーム」から2チームが出場しても構わない。
大会形式
(1) 1次ラウンド:出場48チームを4チームごとの12グループに分けリーグ戦を行う。
なお、前年度優勝チーム枠による同都道府県出場チーム同士は、同グループでは対戦しない。
(2) 1次ラウンドにおける順位の決定方法は、勝利3点、引分1点、敗戦0点の勝点により、勝点の多い順に決定する。なお、勝点の合計が同一の場合は、以下の項目に従い順位を決定する。
① 全試合の得失点差(総得点-総失点)
② 全試合の総得点
③ 当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
④ ①~③の全項目において同一の場合は、抽選により決定する。
(3) また、1次ラウンドの各グループ2位チームのうち、決勝ラウンドに進出する4チームは、以下の順序により決定する。
① グループ内での勝点合計
② グループ内での得失点差
③ グループ内での総得点数
④ ①~③の全項目において同一の場合は、抽選により決定する。
(4) 決勝ラウンド:1次ラウンド各グループ1位チーム及び各グループ2位チームの上位4チーム計16チームによるノックアウト方式にて優勝以下第3位までを決定する。(第3位決定戦は行わない)
※1次ラウンド同組同士はラウンド16では対戦しない。
競技会規定
(1) 競技のフィールド
フィールドの表面:
天然芝。
フィールドの大きさ:
長さ(タッチライン)68m × 幅(ゴールライン)50m
ペナルティーエリア:
12m
ペナルティーマーク:
8m
ペナルティーアークの半径:
7m
ゴールエリア:
4m
センターサークルの半径:
7m
・試合球:
モルテン社製「ヴァンタッジオ5000キッズ(F4V5000-R・4号球)」2022
アディダス社製「オーシャンズプロキッズ(AF470B・4号球)」2023
また、準決勝および決勝はマルチボールシステムを採用。
・競技者の数:
8名(8名に満たない場合は試合を行わず、得点を0対3として敗戦したものとみなす。試合中に怪我等による人数不足により8名に満たなくなった場合には、そのまま続行する。ただし、新型コロナウイルスの影響により8名に満たない場合は試合を中止とし、1次ラウンドでは当該チームに関する全ての勝敗を無効とする。ラウンド16以降ではもう一方のチームが次回戦へ進出する。)
・交代要員の数:
8名以内
・交代を行うことができる数:
制限なし(交代して退いた競技者は交代要員となり、再び出場することができる。)
・ベンチ入りするチーム役員の数:
2名以上3名以下 1名以上が本協会公認指導者ライセンス(D級コーチライセンス以上)を有すること。
・審判員:
1人の主審と補助審判が指名される。
・試合時間:
①試合時間は40分(前後半各20分)。
ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):
原則10分間
②規定の試合時間内に勝敗が決しない場合
1次ラウンド:
引き分けとする。
ラウンド16・準々決勝:
PK方式により勝利チームを決定する。
準決勝・決勝戦:10分間(前後半各5分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により勝利チームを決定する。
延長戦に入る前のインターバル:
原則5分間
ペナルティキック方式に入る前のインターバル:
原則1分間
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