中体連サッカー東京都新人戦の歴代ベスト4が知りたいです!
3年生が引退し、1・2年生の新チームとして迎える最初の大会である中体連サッカー新人戦。
第1回大会は1957年に開催され、今でも毎年開催されている歴史ある大会です。
以下、過去全大会の優勝・準優勝・3位・4位チーム一覧と要項を掲載します。
【中体連】東京都中学校サッカー新人大会
この新人戦都大会の優勝・準優勝の2チームは、翌年の夏季支部予選が免除となり、都大会ストレートイン。
3位・4位チームが地区予選を勝ち抜いて夏季都大会に出場した場合は、組み合わせ抽選にて、シードチームとなる。
中体連東京 歴代優勝・準優勝・3位・4位一覧
回 | 年度 | 優勝校 | 準優勝校 | 3位 | 4位 | 備考 |
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68 | 2024 | |||||
67 | 2023 | 修徳 | 駒場東邦 | かえつ有明 | 都市大付属 | |
66 | 2022 | 修徳 | 本郷 | 駒場東邦 | 攻玉社 | |
65 | 2021 | 駒場東邦 | 荏原一 | 慶應義塾 | 赤塚三 | |
64 | 2020 | 多摩大目黒 | 修徳 | 東海大菅生 | 三鷹 | |
63 | 2019 | 東海大菅生 | 暁星 | 東村山五 | 國學院久我山 | |
62 | 2018 | 荏原一 | 多摩大目黒 | 日大三 | 立川五 | |
61 | 2017 | 荏原一 | 修徳 | 武蔵 | 多摩大目黒 | |
60 | 2016 | 東海大菅生 | 荏原一 | 府中三 | かえつ有明 | |
59 | 2015 | 三原台 | 城北 | 七生 | 荏原一 | |
58 | 2014 | 多摩大目黒 | 暁星 | 攻玉社 | 國學院久我山 | |
57 | 2013 | 多摩大目黒 | 東京農業大第一 | 国分寺五 | 開進一 | |
56 | 2012 | 清瀬五 | 多摩大目黒 | 東京朝鮮 | 成城 | |
55 | 2011 | かえつ有明 | 東海大菅生 | 石神井 | 足立六 | |
54 | 2010 | 暁星 | 明桜 | 田柄 | 瑞雲 | |
53 | 2009 | 由井 | 東久留米西・大門 | 東村山四 | 国分寺一 | |
52 | 2008 | かえつ有明 | 青梅三 | 東京朝鮮 | 上柚木 | |
51 | 2007 | 暁星 | 神代 | 東村山四 | 日大三 | |
50 | 2006 | 暁星 | 光が丘二 | 開成 | つくし野 | |
49 | 2005 | 由井 | 町田一 | 瑞雲 | 牛込二 | |
48 | 2004 | 神代 | 暁星 | 帝京 | 志村三 | |
47 | 2003 | 東村山三 | 本郷 | 八潮 | 國學院久我山 | |
46 | 2002 | 早稲田実業 | 桐朋 | 清新二 | 羽村二 | |
45 | 2001 | 三鷹一 | 第二砂町 | 足立十四 | 町田南 | |
44 | 2000 | 暁星 | 國學院久我山 | 東村山四 | 城北 | |
43 | 1999 | 三鷹三 | 国分寺一 | 糀谷 | 高島三 | |
42 | 1998 | 桜道 | 小平三 | 東京朝鮮 | 暁星 | |
41 | 1997 | 赤塚一 | 南大沢 | 鈴ケ森 | 創価 | |
40 | 1996 | 暁星 | 木曽 | 目黒十 | 府中一 | |
39 | 1995 | 南大沢 | 小金井一 | 城北 | 小平四 | |
38 | 1994 | 青梅二 | 羽村二 | 暁星 | 稲城四 | |
37 | 1993 | 暁星 | 下里 | 修徳 | 小平二 | |
36 | 1992 | 練馬 | 小平六 | 東村山 | 浅川 | |
35 | 1991 | 石神井西 | 中山 | 日野二 | 府中四 | |
34 | 1990 | 立川五 | 本町田 | 中山 | 太子堂 | |
33 | 1989 | 足立十三 | 木曽 | 日野二 | 新星 | |
32 | 1988 | 鶴川二 | 東村山四 | 鶴川 | 関 | |
31 | 1987 | 創価 | 楢原 | 篠崎二 | 鶴川 | |
30 | 1986 | 高島二 | 田無四 | 暁星 | 小金井一 | |
29 | 1985 | 稲城四・瑞穂 | 三鷹一 | 小金井一 | ||
28 | 1984 | 明保 | 足立十 | 富士見 | 立川一 | |
27 | 1983 | 暁星 | 目黒八 | |||
26 | 1982 | 府中五 | 十条 | 東久留 | 目黒八 | |
25 | 1981 | 府中五 | 富士見 | 忠生 | 暁星 | |
24 | 1980 | 暁星 | ||||
23 | 1979 | 暁星 | 鹿浜 | 東村山一 | 桜丘 | |
22 | 1978 | 府中五 | ||||
21 | 1977 | 日野二 | 関東1回戦 | |||
20 | 1976 | 目黒五 | 関東1回戦 | |||
19 | 1975 | 石神井 | 関東1回戦 | |||
18 | 1974 | 目黒三 | 関東優勝 | |||
17 | 1973 | 暁星 | 関東1回戦 | |||
16 | 1972 | 用賀 | 関東優勝 | |||
15 | 1971 | 保谷 | 関東優勝 | |||
14 | 1970 | |||||
13 | 1969 | 暁星 | ||||
12 | 1968 | |||||
11 | 1967 | |||||
10 | 1966 | 大塚 | ||||
9 | 1965 | 教育大附属 | ||||
8 | 1964 | 豊島十 | ||||
7 | 1963 | 教育大附属 | ||||
6 | 1962 | 大森十 | ||||
5 | 1961 | |||||
4 | 1960 | 教育大附属 | ||||
3 | 1959 | 教育大附属 | ||||
2 | 1958 | 中瀬 | ||||
1 | 1957 | 大泉 |
中体連東京新人戦 大会規定
以下、平成30年度の規定を元にしておりますが、必ず開催年の要項を参照下さい。
1.大会名称
○○年度 第○○回 東京都中学校サッカー新人大会
2.参加資格
(1)中体連に加盟している中学校の者。
(2)その中学校の学校長により許可された生徒。
ただし、クラブユース連盟を通して日本協会に3種登録している者は参加できない。3.参加申込み・選手の登録・コーチのベンチ入り申請など
(1)支部大会を経て、本大会代表校となった加盟校は、定められた用紙「大会申込書と選手登録票」(HPからダウンロードしプリントアウトする)を使用し、A4サイズで1部作成の上、顧問会で本部に提出する。また、プログラム用の選手登録票の原稿を所定のアドレスに送信する。
(2)外部コーチがベンチ入りする加盟校は定められたIDを本部に提出すること。
(3)参加する加盟校は1加盟校1チームとし、1チームは30名までの選手を登録することができる。この際、登録する選手には、1番から99番までの背番号を選手番号として登録しなければならない。正副のユニフォームには同じ番号をつけること。
(4)大会の参加費は7,000円とし、納入した参加費は理由の如何にかかわらず返却しない。
(5)大会に参加するチームは、必ず審判員(1名)を帯同しなければならない。チームで用意できない時はチームが代表となった支部の責任者と相談し、用意しなければならない。(原則として、帯同する審判員は審判資格を持った成人とする。)
(6)上記の規定を遵守できなかったチームは失格処分となる。なお、次大会の参加申込権については、本部・規律フェアプレー委員会の裁定により、参加申込権を失うことがある。
(7)尚、予選最終試合で退場処分を受けた選手は、本大会の初戦には出場することはできない。4.試合方法・試合時間・その他
(1)参加チームによるトーナメント方式により行う。
(2)全て30分ハーフの60分ゲームで行う。勝敗の決しないときは、
・1・2・3回戦 PK
・準々決勝 延長10分(5分ハーフ)1回 PK
・ 準決勝 延長10分(5分ハーフ)2回 PK
・ 決勝 PK
(3)各大会ともハーフタイムのインターバルは7分とする。5.出場権の授与
(1)各支部予選を経て参加チームを決定する。支部代表となったチームは、都大会の参加権を得るとともに参加の義務を負う。試合に出場できない場合は、抽選会前日までに参加権を支部に返上しなければならない。
(2)都新人大会上位2チームには、支部予選を免除し、都夏季大会の出場権を与える。合同チームでも同様である。ただし、夏季大会において合同チームを解消した場合はシード権の対象外となる。そのシード権は、合同チームが所属していた支部に返還される。
*なお、新人大会の3位・4位チームが地区大会を勝ち抜いて都夏季大会に出場した場合、組み合わせ抽選において、シードする。
(3)総体兼選手権大会の優勝チームと準優勝チームには、関東大会の出場権を与える。6.競技規則
(1)各大会とも、この条文に規定されていないものは、日本サッカー協会競技規則(最新版)によって行う。
(2)大会に参加するチームは、競技規則および中体連サッカーHPや通達などを、よく読んでおくこと。7.チーム・ベンチ・選手の交代
(1)ベンチは、本部よりフィールドに向かって左側を、組合わせ番号の若いチームのベンチとする。
(2)試合前に、登録選手30名の中からベンチ入りする20名の選手をエントリーする。また、ベンチにはこの20名の選手と、学校関係者(教員・生徒)、事前に承認された外部コーチ(1名)、および部活動指導員の最大5名まで入ることができる。
また、アップのためフィールドに入れるのは、ベンチに入る20名の選手と、教員、事前に承認された外部コーチ(1名)、および部活動指導員とする。
なお、「部活動指導員」とは、各市区町村の教育委員会等、学校設置者から任命された者である。
(3)ベンチからの戦術的指示については、その都度ただ一人の役員(監督またはコーチ)がその場で(ベンチ内)行うことができる。ベンチから離れて指示することは禁止する。(テクニカルエリアが設けられている場合はエリア内で)責任ある態度で行動すること。監督、教員もしくは部活動指導員に限る。
(4)交代に関して、参加チームは交代要員9名の中から9名までの交代を、主審の許可を得てすることができる。
また、交代して退いた競技者が再び交代用意となって出場することはできない。
交代選手は、フィールド内の選手のユニフォームと同色でないビブスを着用すること。
交代選手は、ウォームアップ・クーリングダウンのためにウォームアップエリアに入る時以外は、常にテクニカルエリア内のベンチに留まっていなければならない。
(5)交代しようとする選手は、交代カード(HPからダウンロードしプリントアウトする)に必要事項を全て記入し、この交代カードを持って、第4の審判席か本部席に申し出て、用具等の点検を受け、試合が中断された時に主審の許可を得て、ハーフウェイラインの中央付近から交代する。
*一度退いた競技者が交代要員となって出場する場合、その都度上記の手続きを行う。
(6)次の場合は失格処分となり、次大会への参加については、本部・規律フェアプレー委員会の裁定により、参加申込権を失うことがある。
・当日、下記の事項を守れなかった場合
①チームは、遅くとも試合開始30分前迄には試合会場に到着し、本部に報告する。
②チームの引率教員と主将は、決められた時間までに本部に2部メンバー表を提出する。
(第1試合は試合開始30分前迄に、第2試合以降は前の試合のハーフタイム迄とする。)
③退去の際は、きちんと後片付けをし、必ず本部に連絡にしてから帰る。
・無断での試合の放棄、または試合開始時刻15分前にトスのできる状態にない時。
トスには、監督(教員または部活動指導員)が立ち会うこと。
・大会規定に違反した行為があって参加した時。
・特に「乱暴な行為など」により、大会の本部・規律フェアプレー委員会での裁定があった時。
・「参加する選手、指導者、チーム関係者は、大会に関わる全ての人々に対してお互いに尊重し、感謝の気持ちをもって接しなければならない。」という精神に反する行為があった場合。8.服装規定
(1)チームは日本サッカ協会「ユニフォーム規定」に従って、必ず統一されたユニフォームに登録された背番号(1~99番)をつけて、2着用意すること。ただし、ユニフォームとはシャツ、ショーツ、ストッキングを意味し、それぞれの色が異なっていることをいう。
(2)審判員と同一色、又は類似色(黒・紺系)のユニフォームをシャツに用いることはできない。ただし、ショーツやストッキングの色は黒でも可とし、組み合わせも可とする。
(3)選手は、ユニフォーム・スパイク・すね当てを着用し、試合に出場する前に必ず審判の点検を受けること。(違反する選手は試合に参加できない)
(4)ユニフォーム以外の物は一切身につけないこと、審判が他の選手に危害を与えると判断した時はその選手は試合に参加できない。(金属付のショーツ・眼鏡・ブレスレット・ミサンガ・ネックレス等。また装身具を覆うテープの使用も不可とする。)
(5)ユニフォームはきちんと着ること。(シャツだし、そでまくり禁止)
(6)アンダーウエアーはユニフォームの袖の主たる色と同色であること。
また、アンダータイツ・アンダーストッキングはパンツの主たる色と同色であること。
(7)その他の安全性を保つための装身具については、ルールブックに準ずる。9.退場
(1)本大会において、主審より退場を受けた選手は、自動的に次の1試合に出場することができない。
(2)以後の処置に関しては、本部・規律フェアプレー委員会において裁定する。(3)審判により退場させられた選手の補充はできない。
10.警告
(1)同一大会の中で警告を2回受けた選手は、自動的に次の1試合に出場することができない。
(2)なお、以後の出場に関しては、本部・規律フェアプレー委員会において裁定する。
11.その他
(1)参加する各チームで用意するもの
・メンバー表(HPからダウンロードしプリントアウトする)を1試合につき2部以上作成し、持参すること。
・交代用紙(HPからダウンロードしプリントアウトする)
・救急用品(本部には用意しておりません)
・筆記用具(本部では貸出を行いません)
・クズ入れ(ゴミはすべて持ち帰りです)
・交代要員選手がベンチで着用するためのビブス。
(2)チームとしての遵守事項
・保護者が試合会場に車で来ることは禁止する。
・ベンチ入りしない生徒や保護者の応援は、決められた場所で行う。特にベンチ横、ゴール後方やタッチライン沿いでのサイドコーチは禁止する。
・試合会場への服装は、普通の通学生活のような服装とし、サンダル履きや普段着で来ることは禁止する。
・会場校に迷惑をかけないため、ビン・カンの持込みを禁止する。また、ゴミは必ず持ち帰ること。
・ゲーム中に使用した飲水のためのボトル・ペットボトルは、必ず持ち帰る。
・試合中、会場の施設(ガラスなど)を破損したときは、その当該校の弁償とする。試合中については、対戦両校で弁償する。
(3)各チームへのお願い
雨天決行を原則としますので、1・2試合目のチームは必ず会場まで来てください。(独自の判断で試合開始30分前に間に合わない場合は失格となります。)大雨によるグラウンドの準備等が出来ない場合には、大会本部の判断で延期となる事があります。3試合目以降のチームは中体連のホームページを見て確認してください。
(4)地震等の自然災害や、それに伴う不測の事態の場合には、東京都教育委員会・東京都中学校体育連盟の指示を受け対応にあたる。
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