大学生になる息子にどんなノートパソコン買えばいいのかな…
そんなお悩み解決します!
2~3万円で買えるノートパソコンもあれば、10~20万円以上もするノートパソコン。
違いは何?
動画編集用の自作PCと執筆用のノートPCを使い分けているワシが、子供の大学入学祝いに選んだ、同スペックの3種類のノートPCを紹介します。
スペックの見方も分かりやすく解説します。
ここだけの話、パソコンは家電量販店やジャ〇ネットで買うべきではありません。
ノートパソコンのスペックの見方と選び方
どうしても、富士通やらNEC等の有名メーカー品に目が行ってしまいますが、不要なソフトが初めから入っていたりする分割高なので、必要なスペックだけを(安く)買うことは出来ません。
AppleのMacBookやMicrosoftのsurfaceであれば、家電量販店でもネットでも問題ないのでお店のポイント次第ですね。
逆に、必要なスペックが分からないまま、ネットで格安のパソコンを買ってはいけません。
パソコンのデザインが違うだけで、内部パーツはどこのメーカーも一緒
どのパソコンもスペック表というのがありますが、販売メーカーが違っても、スペックが同じであれば同じ部品を使っている事になります。
つまり、パソコンの製造メーカーが内部パーツの部品を集めて組み立てて販売しているだけなので、外見(デザイン)が違うだけなのです。
いわば、各メーカーが自作PCを販売している感じですね。
なので、国内生産だろうが国外生産だろうが組み立てる場所が違うだけなのです。
同じスペックでもメーカーによって全然値段が違ったりしますので、値段の違いを見極める必要があります。
パソコンを選ぶ時に見るべきスペックは6つ
必要なスペックを覚えてしまえば、後はメーカー毎に値段とデザインを比較して悩むだけです。
それぞれ?の後の緑字でおすすめのスペックを記入していますので、後ほど確認していきましょう。
中でも、CPUと呼ばれるパソコンの頭脳ともいえるパーツ1つで大きく値段が変わりますが、一番押さえておきたいポイントでもあります。
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Lenovo14型タブレットノートパソコン順番に確認していきましょう。
OSを選択しよう
最初に選択するのは、「Windows」か「Mac」になります。
基本、どちらでも問題ないのですが、Mac製品を推奨する大学もありますので学校のパンフレット等で確認しましょう。
サイズを決めよう
ノートPCの画面サイズは大きく分けると3つあります。
✅12~13インチ
⇒カフェなどで作業したり持ち運ぶ際にはとても便利なのですが、お値段が割高なので、どちらかといえばビジネスマン向けです。
✅14インチ
⇒価格と持ち運び易さのバランスがとれています。
✅15インチ以上
⇒重さと大きさを感じる様になりますので持ち運びには不向きです。
家の中だけであれば15インチ以上でも問題無いのですが、毎日学校に持って行っても負担の少ない、14インチ以下を選択しましょう。
CPUを選択しよう
CPUはパソコンの頭脳で、全ての計算や処理・制御をする最も重要なパーツです。
インテルとAMDの2社からの選択になりますが、このCPUによってパソコンの性能(処理できる速度)が決まります。
✔インテル(メーカー名)Core(ブランド名)i5(シリーズ名)
✔AMD(メーカー名)Ryzen(ブランド名)5(シリーズ名)
普段使いがZOOMやチャット、メール位であれば高性能なCPUは必要ありませんが、理系の学生であれば「Core i5またはRyzen 5」を選択しておけば、動作が遅くてイライラする事はありません。
ゲームや高度な動画編集がメインであれば、Corei7かRizen7が必要です。
Celeron以下を選択すると、PCの立ち上げ等1つ1つの処理に時間が掛かるので控えてください。
メモリを選択しよう
動作速度に影響します。
メモリ容量が大いほど高スペックですが、Windowsを快適に使うには8GBは必要です。
エクセルやアプリを沢山開いているとパソコンがどんどん重く(遅く)なってきますが、メモリ容量が多いほど快適に。
ストレージ(記憶媒体)を選択しよう
データをパソコンに保存できる容量です。
容量が一杯になってもUSBや外付けHDDに退避出来るので、256GB以上あれば安心です。
OS等だけで50GB以上は使ってしまいますので、128GBの場合は保存可能容量が半分以下になってしまう事もあります。(HDDと併用している場合もある。)
SSD(ソリッドステートドライブ)はHDD(ハードディスク)に比べて読み書きが高速で衝撃にも強いのですが、高価です。
パソコンの電源を入れてから立ち上がるまで10秒掛かりません。
オフィスは間違えない様にしよう
大学生はMicrosoftのエクセル・ワード・パワーポイントは必須です。
オフィスパーソナルとオフィスホーム&ビジネスがありますが、パワーポイントが付いているかの違いです。
パワーポイント付きのオフィスホーム&ビジネスを選択しましょう。
4年間オフィスソフトを貸与してもらえる大学もあります。
卒業したら新しいパソコンに買い替える予定であれば、オフィス無しを選択する事で2万円ほど安くなります。
無料のGoogleスプレッドシートで十分!
オフィス有り無しが選択出来るのはメーカー直販ならではなので、チェックしてみて下さい。
大学生におすすめのノートパソコン3選
どこのメーカーのパソコンを選べばいいのか分からない方の為に、予算やデザインで選べる3メーカーおすすめのノートパソコンを紹介します。
①Lenovo
②Microsoft
③MacBook Air
1つずつ確認しましょう。
Lenovoのおすすめパソコン
全世界ナンバーワンのシェアを誇るLenovo
数あるメーカーの中でも断トツに安いです。
Lenovo14型タブレットノートパソコンMacやSurfaceに手が届かない方には最高のメーカー。
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Microsoftのおすすめパソコン
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Macのおすすめパソコン
MacBook Air
上記メーカーには、大学生や親も対象になる学割がありますので、通常よりも安く購入する事も可能です。
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