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JFA全日本U-18女子サッカー選手権大会の第1回大会からの歴代優勝・準優勝・第3位及び大会要項を順次更新しております。
JFA全日本女子U-18女子サッカー選手権大会
公益財団法人日本サッカー協会が主催する18歳以下のチームによる女子サッカー大会であり、JOCジュニアオリンピックカップの一環として行われている。
※JOCジュニアオリンピックカップ(Jr. Olympics)とは、将来のオリンピック選手育成を目的として1992年から行われており、 日本オリンピック委員会(JOC)が 後援する若年層向けスポーツ競技大会である。
1997年全日本女子ユースサッカー選手権大会として第1回大会が開催される。
2012年全日本女子ユースサッカー選手権大会 へ名称変更。
2014年全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 に名称を戻す。
2018年JFA全日本女子U-15サッカー選手権大会へ名称変更し、現在に至る。
第9回大会より、選抜チームから単独チームによる大会となっております。
U18女子サッカー全国大会歴代優勝・準優勝チーム
回 | 年度 | 結果 | 地域 | チーム |
---|---|---|---|---|
25 | 2021 | 優勝 | 関西2/大阪 | セレッソ大阪堺ガールズ |
準優勝 | 関東2/埼玉 | 三菱重工浦和レッズレディースユース | ||
3位 | 3位決定戦なし | |||
24 | 2020 | 優勝 | 関東3/東京 | 日テレ・東京ヴェルディメニーナ |
準優勝 | 関東1/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース | ||
3位 | 3位決定戦なし | |||
23 | 2019 | 優勝 | 関東1/千葉 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 |
準優勝 | 関東3/東京 | 日テレ・メニーナ | ||
3位 | 関東2/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース | ||
22 | 2018 | 優勝 | 関東1/東京 | 日テレ・メニーナ |
準優勝 | 関西1/大阪 | セレッソ大阪堺ガールズ | ||
3位 | 関西2/兵庫 | INAC神戸レオンチーナ | ||
21 | 2017 | 優勝 | 関東2/千葉 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 |
準優勝 | 関西1/大阪 | セレッソ大阪堺ガールズ | ||
3位 | 関東1/東京 | 日テレ・メニーナ | ||
20 | 2016 | 優勝 | 関西1/大阪 | セレッソ大阪堺ガールズ |
準優勝 | 関東4/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース | ||
3位 | 関東3/千葉 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 | ||
19 | 2015 | 優勝 | 関西/大阪 | セレッソ大阪堺ガールズ |
準優勝 | 関東2/東京 | 日テレ・メニーナ | ||
3位 | 関東1/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース | ||
18 | 2014 | 優勝 | 関東1/東京 | 日テレ・メニーナ |
準優勝 | 関東2/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース | ||
3位 | 関東3/千葉 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 | ||
17 | 2013 | 優勝 | 関東1/東京 | 日テレ・メニーナ |
準優勝 | 関東3/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース | ||
3位 | 関東2/千葉 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 | ||
16 | 2012 | 優勝 | 関東4/東京 | 日テレ・メニーナ |
準優勝 | 関東2/千葉 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 | ||
3位 | 関東1/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース | ||
15 | 2011 | 優勝 | 関東2/東京 | 日テレ・メニーナ |
準優勝 | 高校女子1/宮城 | 常盤木学園高等学校 | ||
3位 | 東海2/静岡 | 常葉学園橘高等学校 | ||
14 | 2010 | 優勝 | 関東2/東京 | 日テレ・メニーナ |
準優勝 | 東海1/静岡 | 藤枝順心高等学校 | ||
3位 | 高校女子1/兵庫 | 日ノ本学園高等学校 | ||
13 | 2009 | 優勝 | 関東1/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース |
準優勝 | 高校女子1/宮城 | 常盤木学園高等学校 | ||
12 | 2008 | 優勝 | 高校/宮城 | 常盤木学園高等学校 |
準優勝 | 関東2/埼玉 | 浦和レッドダイヤモンズレディースユース | ||
11 | 2007 | 優勝 | 東北1/宮城 | 常盤木学園高等学校 |
準優勝 | 関東1/東京 | 日テレ・メニーナ | ||
10 | 2006 | 優勝 | 高校2/宮城 | 常盤木学園高等学校 |
準優勝 | 九州1/鹿児島 | 神村学園高等学校 | ||
9 | 2005 | 優勝 | 関東1/東京 | 日テレ・メニーナ |
準優勝 | 九州/鹿児島 | 神村学園高等学校 | ||
8 | 2004 | 優勝 | 静岡 | 静岡県選抜 |
準優勝 | 大阪 | 大阪府選抜 | ||
7 | 2003 | 優勝 | 静岡 | 静岡県選抜 |
準優勝 | 大阪 | 大阪府選抜 | ||
6 | 2002 | 優勝 | 東京 | 東京都選抜 |
準優勝 | 静岡 | 静岡県選抜 | ||
5 | 2001 | 優勝 | 東京 | 東京都選抜 |
準優勝 | 宮城 | 宮城県選抜 | ||
4 | 2000 | 優勝 | 兵庫 | 兵庫県選抜 |
準優勝 | 栃木 | 栃木県選抜 | ||
3 | 1999 | 優勝 | 東京 | NTVメニーナ |
準優勝 | 静岡 | 静岡県選抜 | ||
2 | 1998 | 優勝 | 神奈川 | 湘南女子 |
準優勝 | 大阪 | 大阪府選抜 | ||
1 | 1997 | 優勝 | 埼玉 | 埼玉県選抜 |
準優勝 | 静岡 | 静岡県選抜 |
U18女子サッカー全国大会要項
2019年度の要項を元に掲載しております。
公益財団法人日本サッカー協会HPにて最新の情報をご確認願います。
趣旨
公益財団法人日本サッカー協会(以下「本協会」という)は、日本国内における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与すること、そしてクラブチームのさらなる増加、活動の活性化を目的として、本大会を実施する。
名称
JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会 JOCジュニアオリンピックカップ
主催
公益財団法人日本サッカー協会
主管
一般社団法人大阪府サッカー協会
後援
スポーツ庁、全国高等学校長協会、(公財)日本オリンピック委員会、(公財)日本中学校体育連盟
協賛
JFA Youth & Development Official Partner
アイリスオーヤマ株式会社
トヨタ自動車株式会社
ニチバン株式会社
株式会社 明治
株式会社モルテン日程
開催日
〈1回戦〉2020年1月3日(金)
〈2回戦〉1月4日(土)
〈休息日〉1月5日(日)
〈準決勝〉1月6日(月)
〈3位決定戦、決勝〉1月7日(火)会場
J-GREEN堺(大阪府堺市)
参加資格
(1) 本協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。
都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く。
(2) 2001年(平成13年)4月2日から2007年(平成19年)4月1日までに生まれた女子選手であり、2019年11月20日(水)までに本協会に登録(追加登録も含む)されていること。
但し、都道府県高等学校体育連盟加盟選手を除く。(一部例外対応あり。下記(6)参照。)
また、中学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする。
(3) クラブ申請制度の適用:本協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は、上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
(4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
(5) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
(6) 例外対応:選手数が11名に満たない場合に限り、参加申込合計18名になるまで同年度の全日本高等学校女子サッカー選手権大会(予選含む)に参加申込した選手を除き、同一チーム内の都道府県高等学校体育連盟加盟選手も参加申込することができる。参加チームとその数
参加チームは、次の次号により選出された16チームとする。
北海道:1チーム、東北:2チーム、関東:2チーム、北信越:1チーム、東海:1チーム、
関西:2チーム、中国:1チーム、四国:1チーム、九州:3チーム、
前回(第22回)大会の優勝・準優勝の所属地域より各1チーム(関東・関西)大会形式
ノックアウト方式(3位決定戦を行う)
競技規則
大会実施年度の本協会「サッカー競技規則」による。
競技会規定
以下の項目については本大会の規定を定める。
(1) 競技のフィールド
フィールド表面は平坦で常緑な天然芝であり、ピッチサイズは原則105m×68mであること。
(2) ボール
試合球はモルテン社製ボール『ヴァンタッジオ 5000ピンク 5号(品番:F5V5000-P)』とする。
マルチボールシステムを採用する。
(3) 競技者の数
競技者の数:11名
交代要員の数:7名以内
交代を行うことができる数:5名以内(ただし、後半の交代回数は3回以内とする)
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内
(4) 役員の数
テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名以内
(5) テクニカルエリア
設置する
(6) 競技者の用具
① ユニフォーム
a. 本協会のユニフォーム規程に基づいたユニフォームを使用しなければならない。
b. Jクラブ傘下のチームについては、公益社団法人日本プロサッカーリーグ (Jリーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。また、日本女子サッカーリーグ加盟チーム又はその傘下のチームについては、一般社団法人日本女子サッカーリーグのユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。ただし一部でも仕様が異なる場合は認められない。この際、シャツの色彩が審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得ない場合、審判員用のカラーシャツを複数色、チームで準備出来る場合のみを認められる。
c. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書(WEB登録)の際に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。本協会に登録されたものを原則とする。
d. シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号についてはつけることが望ましい。
e. ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
f. ユニフォームへの広告表示については本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
(7) 試合形式
① 試合時間
1回戦~2回戦:80分(前・後半40分)
準決勝以降:90分(前・後半45分)
ハーフタイムのインターバル
1回戦~2回戦:原則として10分(前半終了から後半開始まで)
準決勝以降:原則として15分(前半終了から後半開始まで)
② 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
1回戦~準決勝:PK方式により勝者を決定する。
決勝:20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により勝者を決定する。
延長戦に入る前のインターバル:5分間
PK方式に入る前のインターバル:1分間
③ アディショナルタイムの表示
行う
(8) その他
第4の審判員の任命:行う
(9) 選手交代回数の制限
選手交代は、後半の交代回数を3回までとする。(1回に複数人を交代することは可能)前半、ハーフタイム、延長戦に入る前のインターバルでの選手交代は、後半の交代回数に含まれない。延長戦に入った際、後半に3回選手交代を行った場合でも、選手交代を行うことができる。(交代枠が残されている場合に限る)懲罰
(1) 本大会の予選は懲罰規程上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
(2) 本大会は、本協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
(3) 大会規律委員会の委員長は女子大会部会長とし、委員については委員長が決定する。
(4) 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
(5) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
(6) 本実施要項に記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。
表彰
(1) 優勝以下第3位までに表彰状ならびにメダルを授与する。第4位に表彰状を授与する。
優勝チームには優勝杯を授与し、次回までこれを保持せしめる。
(2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会選考基準に従い選考しトロフィーおよび副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。出典元:公益財団法人日本サッカー協会
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