平成30年度 第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 東京都予選
予選トーナメント
各トーナメント1位の高校のみが、決勝リーグへ進出できる。
出典:東京都高校女子サッカー
決勝リーグ
十文字中学校・高等学校と修徳高等学校が
第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関東予選に
東京都代表として出場。
第27回関東高等学校女子サッカー選手権大会
(兼)第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関東予選
関東 大会要項
主旨
関東地区の高等学校女子サッカーの健全なる普及と発展を目指し、第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場するチームを決定することを目的とする。
名称
第27回関東高等学校女子サッカー選手権大会
(兼)第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関東予選主催
(一社)関東サッカー協会
後援
埼玉県教育委員会
主管
(一社)関東サッカー協会女子委員会、(公財)埼玉県サッカー協会
関東高体連サッカー専門部女子、埼玉県高体連サッカー専門部女子協賛
株式会社モルテン
期日
平成30年11月10日(土)・11日(日)、17日(土)・18日(日)
会場
10日(土):
尚美学園大学(人工芝)・武蔵丘短期大学(天然芝)・東松山サッカー場(天然芝)・十文字学園女子大学(人工芝)
11日(日):
くまぴあ(人工芝)・尚美学園大学
17日(土):
与野八王子サッカーグラウンド(人工芝)、十文字学園女子大学
18日(日):
駒場スタジアム(天然芝) 決勝、7位決定戦
東京国際大学(人工芝) 3位決定戦、5位決定戦参加資格
(1) 参加資格は高等学校体育連盟の規定に準ずるものとし、関東高等学校体育連盟の目的および永年にわたる活動を理解し、それを尊重しなければならない。
(2) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。
(3) 選手は、都県高等学校体育連盟に加盟している生徒で、当該競技要項により関東大会参加の資格を得たものに限る。
(4) 平成30年度(公財)日本サッカー協会に登録を完了したものとする。
(5) 外国人選手は4名まで登録でき、1試合に2名まで出場できる。
(6) 年齢は平成11年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(7) チーム編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混合は認めない。
(8) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(9) 転校後6ケ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、一家転住などやむを得ない場合は、各都県高等学校体育連盟会長の許可があればこの限りではない。
(10) 試合会場に選手登録証(写真貼付)を持参しない選手は、試合に出場できない。選手証とは、協会WEB登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したもの。但し、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。登録証の発行が間に合わない場合は、各都県協会の発行する登録証明書と学生証(写真貼付)により確認を受けた場合はその限りではない。
(11) 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する都県サッカー協会会長の承認を必要とする。
(12) 参加資格の特例
(a) 上記(1)、(2)に定められる生徒以外で、当該競技要項により大会参加資格を満たすと判断され、各都県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、別途に定める規定に従い大会参加を認める。
(b) 上記(6)のただし書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は同一競技3回限りとする。≪大会参加資格の別途に定める規定≫
Ⅰ.学校教育法第72条、第115条、第124条、第134条の学校に在籍し、各都県高等学校体育連盟の大会に参加を認められた生徒。
Ⅱ.以下の条件を具備すること。
①大会参加資格を認める条件
ア.関東高等学校体育連盟の目的および永年にわたる活動を理解し、それを尊重すること。
イ.参加を希望する専修学校および各種学校にあっては、年齢・修業年限ともに高等学校と一致していること。また、連携校の生徒による混成は認めない。
ウ.各学校にあっては、部活動が教育の活動の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べ著しく均衡を失していず、運営が適切であること。
エ.各学校にあっては、都県高等学校体育連盟の予選会から出場が認められ、関東大会の出場条件が満たされていること。
②大会参加に際し守るべき条件
ア.大会開催基準要項を遵守し、競技種目大会申し合わせ事項に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
イ.大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
ウ.試合会場では各会場での使い方を守り、会場責任者の指示に従うこと。会場使用について事故等があった場合はすみやかに会場責任者に届け出ること。
エ.大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。参加チームおよびその数
参加チームは関東地区の各都県より選出された代表16チームとし、各都県からの出場校数は、次の通りとする。 東京2 埼玉2 神奈川2 群馬2 栃木2 千葉2 茨城2 山梨2
競技方法
(1) ノックアウト方式により全国大会に出場する代表7チームを決定する。
(2) 3位決定戦、5位決定戦、7位決定戦を行う。
(3) 試合時間は80分としハーフタイムのインターバルは前半終了後10分間とする。
(4) 規定時間内に勝敗の決しない場合、全試合とも20分間の延長戦を行い、なお決しないときはPK方式により決定する。競技規則
(1) 今年度日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」に準じる。
(2) 選手交代は試合開始前に最大限7名までの選手を主審に通告しておき、そのうち5名まで主審の許可を得て交代することができる。
(3) 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できない。それ以降の処置については、大会の規律委員会で決定する。
(4) 大会期間中、警告を2回受けた者は次の1試合に出場できない。
(5) 大会使用球は5号、日本サッカー協会検定球「モルテン製」とする。
品番F5V5000-P(ヴァンタッジオ5000ピンク)表彰
優勝チームにはカップを、優勝・準優勝・第3位チームには表彰状を授与する。
ユニフォーム
(1) ユニフォーム(上衣・パンツ・ストッキング)は、正の他に副として上衣・パンツ・ストッキングとも正と異なる色のユニフォームを参加申込書に記載し、必ず携行すること。ゴールキーパーについては、上衣・パンツ・ストッキングともにフィールドプレーヤーと異なる色を着用すること。
(2) 背番号は必ず参加申込書に登録された選手固有の番号をつけること。背番号は見やすいものにする。背番号は1?30の通し番号とする。
(3) 記録をより正確にする為、また報道関係者の為に背番号と同じ番号を10cmくらいの大きさで胸とパンツの片側につけることが望ましい。
(4) ユニフォームに広告は認めない。
(5) 参加申込後の変更は認めない。また背番号の変更も認めない。
その他
本大会に規律・フェアプレー委員会を組織し、委員長は大会競技委員長が兼任する。規律・フェアプレー委員会の委員人選については委員長に一任する。
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