猿橋のお土産は何がいいかな?
猿橋のなかでも断トツの美味さを誇る銘菓があります。
猿橋を見ながら食べるのも良し!
家に帰ってから食べたらリピートしたくなる事間違いなし!
そんな猿橋の銘菓を紹介します!
3大奇矯 猿橋
山梨県大月市にある猿橋は、日本文化財に指定されています。
構造が特異な橋で、山梨県大月市の猿橋・山口県岩国市の錦帯橋・富山県黒部市の愛本橋を日本三奇橋といいます。
橋の下から眺めても絶景だった!
猿橋=えんきょう
昔から地元の人は「さるはし」ではなく、「えんきょう」と呼びますが、最近はどうなんでしょうね。
猿橋名物 厚焼せんべい・さるはしまんじゅう
猿橋を訪れた者しか手に入れる事が出来ない銘菓
猿橋のお土産として最適な厚焼せんべいと、さるはしまんじゅうは、通販はもちろん、駅売店やサービスエリアでは一切買う事が出来ません!
猿橋せんべい・さるはしまんじゅうの幡野屋
創業は昭和29年の老舗和菓子店ですが、猿橋住民以外にこの店の存在を知る者は数少ないと思われます。
甲州街道を使って山梨から東京方面に向かう際は、店舗は右側、駐車場は左側にある為、看板に注意していないと通り過ぎてしまいます。
たとえ通り過ぎてしまっても、日本三大奇橋・猿橋の近くの、駿河屋の木の実せんべいでいいや。
となってしまわない様にUターンしてくださいね。
奇橋猿橋からの道順
→国道20号(甲州街道)を右(大月方面)に出て500メートル先の左手が店舗、向かいが専用駐車場となっています。
散歩に丁度いい距離だな!
JR中央本線猿橋駅からの道順
→約1.1kmの甲斐の猿橋まで歩いて14分程の手前の甲州街道沿いです。
猿橋駅周辺逸品マップ
大月市観光協会の猿橋駅周辺逸品マップにも載っています。
幡野屋の大福・あんどーなつ
店内正面のショーケース内には、さるはしまんじゅう、栗まんじゅうの他に、水ようかん等の贈答品が並べられており、「大福」と「あんどーなつ」は出来立てを1つから購入出来ます。
幡野屋の厚焼きせんべい
ショーケースをのぞいても厚焼きせんべいはありません。
レジ横の瓶のケースに入っていましたが、女将さんに聞いてみるのが早いです。
猿橋せんべい駿河屋と幡野屋の違い
駿河屋さんの厚焼せんべいと、幡野屋さんの厚焼せんべいの違いは、堅さです。
どちらの厚焼せんべいも山椒味ですが、甘くてとても食べやすいので、良くしゃぶればお子さんでも頂けます。
厚焼せんべいの詳細
名称
焼菓子
品名
厚焼せんべい
価格
500円(税抜き)
内容量
5枚
サイズ
直径約8cm
カロリー
不明kcal(1個当たり)
原材料
推定→小麦粉、砂糖、鶏卵、山椒、植物性脂肪
消費期限
不明(未表示)
幡野屋の猿橋まんじゅう
夏場は溶けてしまうのではと思う程の柔らかい生地に、程良い甘さの白あん。
猿橋でしか味わう事が出来ないクセになる饅頭が、さるはしまんじゅうです。
さるはしまんじゅうの詳細
名称
焼菓子
品名
さるはしまんじゅう
価格
500円(税抜き)
内容量
5個
サイズ
直径約5.8cm
40g
原材料
小麦粉、砂糖、卵、白あん、膨張剤
消費期限
1週間程度
脱酸素剤(エージレス)封入
製造者
幡野屋
製造所
山梨県大月市猿橋町猿橋200
Tel 0554-22-0996
営業時間・休業日
8:00-19:30
水曜定休日
駐車場
6台(店舗向かい側)
猿橋せんべい・猿橋まんじゅうはリピート確定
幡野屋さんの猿橋せんべいは物凄く堅いのですが、拳で割って砕けた破片を口の中に入れてしゃぶっていると、ゆっくりと溶け出すと共に何とも言えない甘さが口いっぱいに広がります。
気を付けてゆっくり食べる事が出来るのであれば、老若男女問わず喜ばれる逸品です。
猿橋の厚焼きせんべいと言えば、私は幡野屋派です。
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