一度食べ始めたら止まらなくなる甘じょっぱいお煎餅といえば、天乃屋の歌舞伎揚。
どこのスーパーでも必ずと言っていい程見かける定番のお煎餅ですが、個包装されていない歌舞伎揚や、あまり見かけないお煎餅等、常時10種類程の試食が出来る天乃屋直売店を紹介します。
![天乃屋歌舞伎揚](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/06/068D651B-8C9F-49D6-8FAB-112940AB5D37-e1587474557642.jpeg.webp)
天乃屋 歌舞伎揚げ工場直売店
天乃屋 直売店はどこにあるのか
東京都武蔵村山市の日産村山工場跡地東側道路沿いにある文明堂壱番館の道を入ればすぐに看板が見えます。
![](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/09/BBE8CACC-387D-4C1F-B754-10CA8634A0EE.jpeg)
電車の場合は、西武拝島線武蔵砂川駅が最寄り駅ですが、歩くと30分以上、タクシーで10分程かかります。
しかし、近くのイオンモールむさし村山からなら徒歩10分程なので、武蔵砂川駅の隣駅である玉川上水駅から、イオンモールのシャトルバスの利用が便利です。
マップ
![天乃屋](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/09/843CEDA2-9752-41C4-8439-011C08065471-e1587474679593.jpeg.webp)
![天乃屋歌舞伎揚](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/06/0AA74620-71DA-41A7-9897-1735DF5FEF36-e1587474716411.jpeg.webp)
敷地内には、8台程停められる駐車場もありますが、満車でも回転が速いので少し待てば停められます。
元々は甘納豆屋さん
昭和28年、世田谷区に甘納豆の製造卸業を設立。
犬の散歩中に偶然見かけた揚げ煎餅さんが日曜日でも大忙しであるのを見て、甘納豆から揚げ煎餅にシフトチェンジしたのが歌舞伎揚誕生のきっかけだとか。
歌舞伎揚の名前の由来
昭和35年に歌舞伎揚が誕生しましたが、伝統芸能の歌舞伎とは全く関係が無く、歌舞伎の様に長く親しまれて欲しいという思いから名付けられたそうです。
パッケージだけでなく、個包装・お煎餅一つ一つに歌舞伎の家紋が刻印されていたりと随所に「歌舞伎」を取り入れています。
![天乃屋歌舞伎揚](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/06/D9C50DD8-536C-4C15-A69F-AC12819A2E70-e1587474827695.jpeg.webp)
![天乃屋歌舞伎揚](https://runthin.net/wp-content/uploads/2019/06/413D8157-97A2-445C-856E-3F218FBBD4B0-e1587474870391.jpeg.webp)
この様な個包装されていない沢山の種類のこわれせんべいが試食できましたが、現在は行われていません。
常時在庫補充していますので目の前で売り切れる様な事はありません。
試食は平日のみへと変更
2019年9月時点では、平日のみ試食可能となってしまいました。
→2020年2月7日時点でも平日のみ試食可能のままです。
→2020年5月以降、試食は行っておりません。
平日
11:00-13:00
15:00-17:00
後日変更あるかも分かりませんが、土日祝に試食出来ないのは少し残念です。
しかし、セルフサービスのお茶には時間制限はありませんでした。
→お茶も無くなってしまいました。
元祖歌舞伎揚本舗の天乃屋の詳細
会社名 | 株式会社天乃屋 |
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店舗名 | 東京工場直売店 |
営業時間 | 10:00-19:00 12月31日・1月4日のみ10:00-17:00 |
定休日 | 1月1日・2日・3日のみ |
住所 | 〒208-0023 東京都武蔵村山市 伊奈平2-17-2 |
電話番号 | 042-560-5055 |
\直売店より安いかも!?/
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