埼玉県南西部にある川越。
東京の北西方面に位置している為、都心から1時間ほどで行く事が出来ます。
江戸時代には城下町として栄え、別名「小江戸」とも呼ばれており、蔵造りの町並みがとても魅力的です。
また、川越は江戸時代からさつま芋の産地として名高い地域でもあり、さつま芋を使ったお菓子は、現在の川越の街を歩いてても数多く見かける事でしょう。
川越けんぴ、芋ようかん、芋ぽて、芋おこわ…
お芋好きには堪りません。
今回は、数々の銘菓を生み出し川越を中心に店舗を構える、株式会社右門の「いも恋」を紹介します。
いも恋
ゴロッとしたさつま芋と粒あんが入っている饅頭で、山芋ともち粉からなる生地はもちもちしており、川越土産で1位を獲得した事がある右門を代表する商品です。
埼玉県からは「彩の国認定優良ブランド品」としても認定されている安心の商品です。
「いも恋」どこで買えるか
三井アウトレットパーク入間・ルミネ川越店などでもたまに催事出店していたり、埼玉県内のSA・PAにも置いてありますので、見かけた事がある方も多いかと思います。
商品について更に詳しく知りたい方は、埼玉県版 あなたの町のお菓子屋さんに掲載されています。
商品名 | いも恋 |
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名称 | 生菓子 |
内容量 | 1個 |
原材料名 | さつま芋(国産)、砂糖、小麦粉、小豆、餅米、水飴、山芋、食塩、寒天、 植物性油脂、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE) (原材料の一部に、小麦・大豆・山芋・乳を含む) |
賞味期限 | ・店頭:蒸し上げ当日 ・お土産:製造日より冷凍90日 加熱解凍後はお早めにお召し上がり下さい。 |
価格 | 180円 |
重量 | 80g/個 |
カロリー | 195kcal |
製造者 | 株式会社右門(うもん) |
住所 | 〒350-0837 埼玉県川越市石田171-2 |
定休日 | なし(年末年始のみ) |
「いも恋」の温め方
必ず個包装フィルムのまま温めて下さいとの事でした。
電子レンジで「いも恋」を温める
(500/600Wの電子レンジの場合)
状態 | 1個の場合 | 5個の場合 |
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【冷凍】いも恋 | 70秒-100秒 | 6分-8分 |
【冷蔵】いも恋 | 20秒-30秒 | 2分-3分 |
蒸し器で「いも恋」を温める
お湯が沸騰した後、個包装のシートのまま蒸します。
【冷凍】
約15分前後
【冷蔵】
約10分前後
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