最近バッテリーが1日持たないんだよな…
それほど使っていないんだが…
では、バッテリーの最大容量を調べてみましょう!
そんな事調べられるんですか?
バッテリーを交換した方がいいかの判断にもなりますので、1年に1回位は確認しておいた方がいいですよ!
このページで分かる事
iPhoneバッテリーの最大容量を調べる方法と交換費用
iPhoneのバッテリー最大容量を調べる
iPhoneを2年ほど使っていると、バッテリーの減りが早くなっている事が気になってきます。
日々の充電の仕方や使い方にもよりますが、最大容量は80%前後になっている事でしょう。
もちろん、90%台の方もいれば、70%まで下がっている方もいます。
それでは確認してみましょう。
設定をタップ
ホーム画面の設定アイコンをタップします。
バッテリーをタップ
バッテリーを選択します。
バッテリーの状態の最大容量を確認
こちらはバッテリー交換してから2年後のiPhone6sの最大容量です。
以下の画像は、iPhone8を購入してから丁度1年後のバッテリー最大容量です。
最大容量が90%以上あるのにバッテリーの減りが早い場合は、別の原因が考えられます。
これらが原因ではなく、バッテリーの最大容量が80%以下で使い勝手に影響があるのでしたら、バッテリー交換を考えましょう。
新機種を考える前に
長いこと使っており、最大容量が減っている事が原因でバッテリーの減りが早いのであれば、そろそろ新機種にしようかとも思ってしまいます。
しかし、買い替えの1/10の費用でバッテリー交換が出来る事も視野に入れて検討しましょう。
iPhoneバッテリー交換費用
Apple 製品限定保証または AppleCare+ の保証対象中に最大容量が80%未満になってしまっていたら、0円で交換可能です。
全ての機種が対象なので、交換するなら保証期間中に申し込みましょう。
機種 | 交換料金 |
---|---|
iPhone X、iPhone XS、 iPhone XS Max、iPhone XR、 iPhone 11 Pro Max、 iPhone 11 Pro、iPhone 11 | 7,400円 |
iPhone SE、 iPhone 6、iPhone 6 Plus、 iPhone 6s、iPhone 6s Plus、 iPhone 7、iPhone 7 Plus、 iPhone 8、iPhone 8 Plus、 および、その他すべての対象モデル | 5,400円 |
バッテリー交換は、わざわざAppleストアに行かなくても、お近くの正規プロバイダで済ませてしまいましょう。
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